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ケンドーコバヤシ スーパーマンの両性愛者騒動に持論

先日、アメコミのヒーロー「スーパーマン」の新作主人公がバイセクシャルであることが発表され賛否が巻き起こっていることを特集した13日の「ABEMA Prime」。
すると、ケンドーコバヤシさんが多様性を重視する風潮が生む「弊害」を指摘するシーンがありました。

その後、作者を替えていくつものシリーズが生み出されてきましたが今回は元祖スーパーマンのクラーク・ケントの息子、ジョン・ケントが主人公に。
しかしそのジョン・ケントがバイセクシャルということに「こういうヒーローがいてもいいと思う」と声が上がる一方、「作り手の思想が透けて見える」と否定的な意見も噴出したのでした。
「批判側の意見も、ちょっと違和感を感じてるなって思うのは新しい価値観と多様化の話が出た時に元ある価値観を否定する、駆逐するような論調があるなと感じるんですよね」とコメント。

そして、「たとえばセクシーな女性が好きっていう男性、マッチョな男性に抱きしめられたいという女性。その元々王道だった価値観を言うが肩身狭くなるのはおかしいんじゃないかな、と僕は思うんですよね」と持論を述べました。
バイセクシャルのスーパーマンの登場で賛否が相次いでいる問題に対し、「肩身狭くなるのはおかしい」と批判的な声の原因を探ったケンドーコバヤシさん。
アメコミの本場、アメリカ国内でも様々な意見が噴出しているというこのスーパーマンの一件。
その背景にはセクシャルマイノリティーへの偏見だけではなく、「肩身が狭くなった」という息苦しさからの反発もあるのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

ケンドーコバヤシ – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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