生音楽番組『ミュージックステーション』の司会を務めるタレントのタモリが「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定された。
同番組は1986年10月に放送が開始され、35周年を迎える。
タモリは、初代司会のタレント・関口宏を継いで1987年4月より2代目司会に就任した。
また、タモリは2014年3月、『森田一義アワー笑っていいとも!』の最終回で「同一司会者による生放送バラエティー番組の最多エピソード数」でもギネス世界記録に認定されており、2つ目のギネス記録保持者となった。
タモリは1976年4月、東京12チャンネルのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』で、メディアデビューを果たす。
ブレイクは30代後半と遅咲きながらも、長きにわたって国民的な人気を誇り、屈指の名司会者で知られる。
これまで、数多くの冠番組を持つかたわら、お笑い界の先駆者としてタレントのビートたけし、明石家さんまらと“お笑いBIG3”の一角を担う。
実は、この報道のおよそ1年前の2018年7月、タモリは脚本家・中園ミホ氏との“密会不倫”を『週刊新潮』に報じられている。
そして、やはりこの時もサングラスではなく普通のメガネという変装姿で、周囲をしきりに気にしながら中園氏のマンションに入る様子を写真付きで掲載され、2人が不倫関係にあると報じられたのだ。
今年9月、キリン「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」のアンバサダーに就任したタモリが記者会見に登場、とリアルライブが報じた。
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