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兼近大樹 立憲民主の教育政策に苦い顔

14日、立憲民主党・福山哲郎氏が出演するとEXIT・兼近大樹さんが教育格差の「正体」を突き付ける一幕がありました。

同党が掲げる教育政策に対し、EXIT・兼近大樹さんが本質を切り込むシーンが見られました。
この日、福山氏が主張したのは「教育格差をどう埋めるか」という社会問題について。
そして、口を開くと「ある程度勉強したいという人の救済になってるんだな、というのが僕が思ったところ」と同党の教育政策をバッサリ。

「その前に、勉強を学びたいという脳になっていない。それが格差社会の実情だと思ってるんですけど」、「まず勉強したいという環境にいない人とか、そういう人って親も同じような環境で育ってたりしてそこはやっぱり抜け出すのは難しいのかなって」と、所得格差だけが教育格差の原因ではないとコメントしたのでした。

福山哲郎氏が主張した教育格差の是正に対し、「ある程度勉強したいという人の救済になってる」と本質を見抜いていないことを指摘した兼近大樹さん。
しかし実際、兼近さんの言葉通り環境が教育格差を生み出している原因なのだという。

ただ、所得の格差が学歴格差に繋がるというのはあくまでも一因でしかないのだとか。
兼近さんが指摘した教育格差の本質的問題。
必要なことは「学びたい」と思わせるための学校教育などの見直しなのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

兼近大樹 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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