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松田聖子 関ジャム出演時のセットに違和感

歌手の松田聖子さんが出演しました。
デビュー40周年を迎えた松田さんへ、音楽の魅力を掘り下げるインタビューに心躍る松田さんやゲスト陣ですが、視聴者は松田さんへの不自然なライトに注目が集まりました。

デビュー40周年を迎えた松田さんへ楽曲提供したこともある松本隆さんが、松田さんの印象やエピソード、楽曲提供の裏側を語るなど、ゲストで松田さんの楽曲制作に関わりのある本間昭光さんや野崎洋一さんらの大興奮した様子が手に取るようにわかる充実ぶり。
デビュー以来、ずっと第一線で活躍している松田さんに「松田聖子が選ぶ松田聖子の名曲」を聞いたり、松田さんのことをリスペクトしてやまない山口一郎さんの解説などが合わせて紹介されたかと思えば、スタジオのメンバーやゲストから、時間の許す限り松田さんに対して質問をするなどよだれものの企画になります。

松本隆さんは松田さんについて「アイドルというより音楽にしたかった」とコメントした通り、アイドルとしては群を抜いた表現力で一躍、時代のトップに躍り出ます。
一般的に、アイドルでも大人になると抵抗なく「さん付け」に移行していくもので、そういった元アイドルは芸能界にたくさんいるかと思います。
しかし、松田さんの場合「松田さん」と呼ばれてもしっくりこないと語り、「聖子ちゃん」と呼ばれることが今の自分を作っているそうで、一生現役のアイドルであることに全く違和感を感じない共演者たち。

俳優の古田新太さんは「劇団☆新感線」の旗揚げと松田さんのデビューが同じ1980年で、今でも自分の中ではアイドルであり、とんねるずの石橋貴明さんと「聖子ちゃん可愛いよな」、「いつまでこの話するんだろう」と話しながらも、学生時代のアイドルとして今でも心に生き続けていることへの感謝を述べ、松田さんは喜びます。
しかし、生涯アイドルとして芸能界という大海原を行くにはライティングよりも「聖子ちゃん」呼びに秘訣があるのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

松田聖子 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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