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大島由香里 「だんだん小さく‥」違和感に共感

原油の高騰によりガソリンのほか、様々な商品の値段が上がっていることについて大島由香里さんがある「変化」を指摘しました。
「10月から小麦粉の値段が上がるってニュースでやってて、確かにパンとかうどんとかものすごく生活に密着しているんですけども『あれ?』と思ったのが」と切り出すと、その違和感の正体が「お菓子」にあったと指摘。
「ある個包装されているお菓子を開けて、中身を取り出すと『あれ?ちょっと前は1.5倍くらいあったような』とお菓子の大きさが」と菓子類の大きさに言及すると、「気づかないうちにちっちゃくなっててるなというのは感じている」と小さくなっているとコメント。
「だから値段は上げないけど、実質の値上げというか。素材を少なくして値段はそのままという方法をとっているのかなって」と企業側の事情を慮った大島さん。
ただ「ちょっとガッカリします」と、知らず知らずのうちに菓子類が小さくなっている様子に落胆していました。
原油価格高騰による物価上昇の話題に絡め、菓子類の大きさが小さくなっていると指摘した大島由香里さん。
では実際、菓子類などの食品は以前と比べると小さくなっているのでしょうか。
「結論から言いますと小さくなっています。多くの商品が値段は変わらず小さくなっていますが、わかりやすい『ポテトチップス』で見てみましょう。ポテトチップスは包装紙に容量が記載されていますが、発売当初の70年代は90gで100円でした。しかしそれから85、80、75と5gずつ時代とともに減っていき、現在では60gでだいたい90円となっています。まあ価格も下がってはいますがグラムあたりの値段は上がっていますから、大島さんの違和感というのは正しいと思いますよ」。
原油高騰とともに私たちの家庭へも押し寄せる物価上昇の波。
しかし、すでの実質的な値上げの波は到来していたようです、とQuick Timezが報じた。

大島由香里 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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