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中谷美紀 “幽霊との情交”も鑑賞

「春画」といえば、性的シンボルや性的行為を行なう際の体勢が誇張されている版画をイメージしがち。
だが、女優・中谷美紀の愛読書のひとつ「肉筆春画」は、平安時代末期以降の性的行為の事情が大胆に描かれた作品が並び、その解説も載った美術書だ。

例えば、オープニングの「小柴垣草紙」は、日本の古春画の最高傑作と見なされ、実際にあった密通事件をネタにした物語絵巻。
ラストの「大黒騒動図」は好色そうな巨大なシンボルの持ち主の老和尚と大黒志願の女、そこに若い寺小姓が絡む色事騒動がユーモアあふれるタッチで描かれており、他にも男色絵巻や一男十女図、はては幽霊と人間の情交までが描かれている。

10月6日放送の「今夜くらべてみました」出演時もみずからを「季節労働者」と称し、18年11月に結婚したドイツ人のビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏との海外生活を明かしている。
他にもゴミ出しはひと苦労で「ゴミの収集は2週間に一度、かつ有料で40ユーロかかる」と明かしていたが、田舎暮らしの苦労ばかりではない。
国際結婚ならではの気遣いを、映画関係者が明かす、とアサ芸プラスが報じた。

中谷美紀 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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