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『相棒』 超長尺ストーリーが大不評‥ネタ切れか

10月13日からスタートした『相棒Season20』。
27日には第3話が放送されたが、視聴者離れが加速しているようだ。
第3話は前シリーズから続く、警視庁特命係の杉下右京と相棒の冠城亘、対する内閣官房長官・鶴田翁助との戦いを描いたストーリーの完結編。
2人はサイバーセキュリティ対策本部の青木年男を引き連れ、IT長者・加西周明が遺したVR空間を捜索していく。
VR空間に鶴田の弱点が隠されていると右京が足を進める中、加西が仕掛けた罠に陥り、さらに鶴田もVR空間に現れて事態は一変するのだった。
「鶴田という〝巨悪〟を描いた、同作でも珍しい長編の物語。歴代シリーズでお馴染みのテンポの良さやコミカルさが失われ、ネット上には第1話から《昔のほうが好きだった》などの声があがっていました。今回でようやく一つの物語が完結したのですが、視聴者からは不評が続出しています」。
また今回の話に登場した〝VR〟の演出にも批判が。
とりあえず鶴田編もひと段落したため、次回からは過去作のようなテンポの良さが戻ってくることを願うばかりだ、とまいじつが報じた。

相棒さん (@AibouNow) / Twitter

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ソース:まいじつ

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