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EXIT の活躍は嬉しいと元祖いちごちゃんが語る

「狂気と哀愁のコント」と称される独特のネタで、お笑いシーンで強烈なインパクトを残す元祖いちごちゃん。
当編集部では、元祖いちごちゃんのお2人に、お笑い芸人としての生き様や将来的な展望などについてお話を伺ってきました。
本記事では後編をお送りしますので、前編をご覧になっていない方はこちらからご覧下さい。
ーープロになって、お2人が憧れている芸人さんっていらっしゃいますか?
植村さん:あぁー、同じかなぁー。
ハイパーペロちゃん:うん、同じかもね。
植村さん:「どぶろっく」さんですかね。
ハイパーペロちゃん:どぶろっくさんがいるっていう理由で浅井企画を選んだので。
どぶろっくさんが賞レースを獲る前だったんですけど、どぶろっくさんのネタでいつも笑ってるんで、やっぱりすごい好きで憧れますね。
植村さん:最初に話しかけてくれたのがどぶろっくさんで、それからずとネタを見てくれるようになって。
憧れてるのにしっかりネタを見てくれるし、本当に最高の事務所に入ったなって。
基本的にはアドバイスというよりお褒めの言葉をいただいて、僕らのモチベーションを高めてくれるというか。
ーー他に浅井企画さんで仲良い先輩の方とかいらっしゃいますか?
オフィス北野から横入りして来たんで、正直そこまで浅井企画に馴染めてないんですよね。
ハイパーペロちゃん:やっぱり舞台だと直接の笑い声が聞こえるので。
みんな隠してるのかもしれないですね、隠れファンみたいな。
コントで使った画用紙とクレヨンがあったので。
元々オフィス北野にいた「バベル」ってコンビがいて、最近改名して「バベコンブ」って名前になったんですけど、結構面白いのに彼らもなかなか日の目を浴びてないんすよ。
やっぱり同じ釜の飯食ってた人間たちが羽ばたいてくのは嬉しいですね。
植村さん:今はもう比較対象がいなくなっちゃいましたね。
こんなこと言ったらあれですけど“唯一無二”じゃないかなと。
ーーお2人にとっての舞台やライブとはどういったものですか?
ハイパーペロちゃん:僕は学生時代にイジメられっ子だったので、「生きてるな」って実感する場所ですね真剣に言うと。
植村さん:社会復帰というか。
たぶんお笑いやってないと大変なことになってるんで。
舞台は本当に楽しいところですね、楽しさしかないです。
ーーなるほど!
ハイパーペロちゃん:今回作ったネタは、お客さんが分かりやすいように寄せたというか僕たちの中でちょっと変わってるんですよね。
分かりやすくはなってるけど、僕たちの味は壊さずに美味しくお届け出来てる感じかな?
植村さん:そうですね、そこが見どころかな。
成長を見て欲しいですね、今回から結構変えてきてるんで。
ハイパーペロちゃん:それが初めて見れるよっていうのが見どころかもしれないですね、とQuick Timezが報じた。

EXIT (お笑いコンビ) – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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