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劇団ひとり 暴露“安い笑い”ムカつくガヤ芸人

10月30日深夜放送の『ゴッドタン』で、番組レギュラーの劇団ひとりが〝消えてほしい芸人の行動〟について言及した。
同日の番組は「MCガヤムカつかせ選手権」と題し、ガヤだけでどれだけMCをムカつかせられるかを競う企画を決行。
レギュラーの『おぎやはぎ』をはじめ、ゲストのお笑いコンビ『さらば青春の光』森田哲矢や『蛙亭』も参戦して、まずは現在の〝ひな壇芸人事情〟のトークを展開していく。
そこで「実際にムカつくガヤ」というテーマが上がり、ひとりは「もうちょっと泳がせてからツッコミたいのになって時に、早めに処理されるとなんかもったいないな」と不満を暴露。
また「そこそこ美味しそうなニオイがしている時に『それもう楽屋でやってもらえます?』みたいな」と切り出し、「定型文の安い笑いで終わらせるやつ」と熱く語る。
「ひとりは、過去にお笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の寺門ジモンを〝苦手〟だったと告白したことがあります。2018年2月に行われたショートドラマ『嫌いな人を好きになる方法』の放送スタートに伴う取材でジモンについて触れ、ひとりは『若い頃から苦手だったんです。とにかく圧がすごくて』とコメント。実際に言ったかどうかは定かではありませんが、ジモンはガヤの時に『それもう楽屋でやってもらえます?』などと言いそうなイメージがあります。もしかすると、遠回しにジモンをイジっていたのかもしれませんね」。
一方で番組中盤、企画よりも「ムカつくガヤ」のトークで盛り上がりすぎてしまい、ひとりは「今日、何の回なの?これ」とツッコむ一幕が。
すると自身のコメントに定型文っぽさを感じたようで、「定型文って便利だね!」と前言撤回するかのように定型文の良さを話している。
恐らく定型文を使用しても全くおもしろくない芸人に腹を立てているのだろう、とまいじつが報じた。

劇団ひとり – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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