〝お笑い怪獣〟の明石家さんまが出演した1986年の大ヒットドラマ『男女7人夏物語』の裏話が、11月14日放送の『週刊さんまとマツコ』で半ば明るみになった。
この日は配送車が印象的なひよこマークの仕出し屋『玉子屋』が特集され、スタジオに創業者である会長と社長が登場。
同社がさんま出演のドラマ「夏物語」の撮影現場にもロケ弁を届けていたとのエピソードが出ると、パネルで〝ロケ弁ダメ出し事件〟なるものが起きていたとのエピソードが。
隠しシールをめくり〝ある女優がロケ弁にダメ出し〟との文字が出ると、心当たりがあるのか、さんまは無表情となって手で顔を覆い始める。
「前の奥さんをかばうわけじゃないけど、大竹しのぶさんもこういうのには文句言わない人」と続けると、マツコは「あと誰出てた?」と〝特定〟に乗り出す。
口元も音声も加工されていたマツコの発言だが、太っているゆえかアゴのタプタプとした動きで、ある程度発音や文字数は分かってしまった模様。
35年前の話が、まさかこんな形で蒸し返されてしまうとは、とまいじつが報じた。
明石家さんま – Wikipedia
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