今月12日、ニュースサイト「週刊女性PRIME」に掲載された俳優・いしだ壱成の〝告発〟が波紋を広げそうだ。
もともと、俳優の石田純一の〝隠し子〟だった壱成は「週刊女性」でその存在を知られたが、1992年に俳優デビューを果たし、93年のフジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」でブレークを果たした。
その後、中性的なルックスや演技で注目を集め、武田真治と共に「フェミ男」と呼ばれ、若者に支持され歌手デビューも果たした。
2001年8月、大麻・LSD所持などの大麻取締法違反により逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けたが、2年後に芸能活動に復帰。
さらに、「当時は父の個人事務所に所属していたのですが、父に“まだ若いから、お金は自分が管理する”と、お小遣い程度の給料しかいただいていなかったんです」と振り返った。
さらに、「弁護士の方に頼んで適正価格を調べてもらったところ、億単位のギャラをもらっていないとおかしいと言われて。それで父を問い詰めたところ、“事業で失敗して、ギャラで補填させてもらった”と言われてしまって」と〝告発〟。父の裏切りによってうつ病が悪化したというのだ。
壱成がなぜ今ごろになって〝告発〟したか、その真意が気になるところだ、とリアルライブが報じた。
石田純一 いしだ壱成の〝告発〟で地に追い込まれる
ソース:リラルライブ