20日に開幕したプロ野球の日本シリーズだが、セ・リーグを制したヤクルトの先発ローテーションの一角として活躍が期待されているのが、元AKB48の板野友美の夫である左腕の高橋奎二投手だ。
板野と高橋投手は今年1月に結婚。
婚姻届はヤクルトの高津臣吾監督と板野の恩師でAKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が証人の欄にサインしたものを2人で提出したことが話題に。
今月11日、巨人とのクライマックスシリーズ2戦目に先発した高橋投手は、巨人のエース・菅野智之投手との投げ合いを制し勝利投手に。
気になるその理由だが、ヤクルトの球団職員から連絡があり、各社一斉に記事を取り下げ、残っている記事もタイトルと文章から板野に関する記述を削除。
今年のシーズン開幕前、各メディアの記者は球団から「高橋投手に関する報道には板野さんの名前を出さないように」と内々に言われたのだとか。
板野は自宅で観戦することになりそうだ、とリアルライブが報じた。
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