能力が低いと揶揄されながらも、高い地位に就いた強運芸人『ナインティナイン』の矢部浩之が、低い歌唱力でお茶の間を凍りつかせてしまった。
所属する吉本興業の系列会社『よしもとミュージック』と、大手レコード会社『ユニバーサルミュージック』による共同レーベル『YOSHIMOTOUNIVERSALTUNES.』の第1弾アーティストとしてデビューし、石崎ひゅーい作詞作曲の『スタンドバイミー』をリリースしている。
同楽曲は「大切に思う人と歩いてきたストーリーと未来に向けたメッセージを伝えるミディアムバラード」と謳われており、作風は典型的な〝いい歌〟系のハートフルソング。
しかし、これはあくまで信者の話であり、この程度の歌唱力で一般人の心は動かせなかった模様。
こうした惨状を目の当たりにし、楽曲ダウンロード・CD購入をする者は増えるのだろうか、とまいじつが報じた。
矢部浩之 – Wikipedia
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