国民的昼番組『笑っていいとも!』の後釜として日本のお昼を支えてきた『バイキングMORE』が、来春で8年の歴史に幕を閉じることが発表された。
発表があったのは12月13日。
未明にフジテレビから情報が解禁されると、同日の放送でMC・坂上忍が自ら言及。
「7年間の大半を、肉体的にも拙い脳みそも、バイキングを中心にお仕事をさせていただいてきたんですけど、ちょっと来年55になりますので。どこかのタイミングで、動物好きのおじさんとしての時間をもうちょっといただけませんか、というお話をさせていただいたまでですね」など、自ら申し出ての降板であったことを明かしている。
賛否を招く炎上発言が相次ぎながらも、一定の好評を受けてここまで続いてきた番組。
ここで気になるのは、後継番組の処遇についてだ。
ネット上で上がっているのは、初期にレギュラーだった『サンドウィッチマン』を推す声だ。
2月頃には次期番組の全容も判明するだろうが、果たして、とまいじつが報じた。
サンドウィッチマン (お笑いコンビ) – Wikipedia
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