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柳楽優弥 浅草キッドの演技でひと悶着

年末が近づくと、一昨年末にビートたけしが「第70回NHK紅白歌合戦」で歌った自身作詞・作曲の「浅草キッド」を思い出す。
芸人たちの心にしみわたる名曲だったが、今年は、88年に刊行された自伝的小説「浅草キッド」を原作とした映画が、またひと泣きさせてくれそうである。

ビートたけしの師匠である深見千三郎と過ごした青春時代を描いた作品で、監督・劇団ひとり、大泉洋と柳楽優弥のダブル主演で、相方のビートきよしをナイツ・土屋伸之が演じる。
東野幸治も「さすが劇団ひとり、抜群やなって思いました。見てない方がいたら、ぜひ見てほしいと思います」と語り、ニューヨークの屋敷裕政も「ヤバイわ、劇団ひとりさん。本当、『浅草キッド』よかったなぁ」と異口同音。
ところで、評判は良いが、漫才師を描いた映画だけあって、そのシーンに求められるレベルは高く、撮影は難航を極めたそうだ。

監督の劇団ひとりは、ビートたけし役の柳楽優弥の漫才に納得がいかなかった様子で、こう振り返る。
映画を見た有吉弘行によると「なんか全部見たらさ、たけしさんの指導、松村邦洋って書いてあって。スゴいよね。現在のビートたけしと、昔のビートたけしの指導ね」という。
専門学校卒業後、長寿バラエティ番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティの演出を担当。
そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。
現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発をめざし奮闘中、とアサ芸プラスが報じた。

柳楽優弥 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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