だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。
オードソックスなハプニングとしては、放送禁止用語が挙げられるだろう。
先頃、「FIFAワールドカップカタール」のアルゼンチンとクロアチア戦を中継したインターネット放送局AMEBAで、勝利したアルゼンチンのインタビューで通訳が放送禁止用語の「キ●ガイ」を発し、物議を醸したのも記憶に新しい。
ラジオでも、あの大物有名芸能人の放送禁止用語ハプニングが存在する。
1982年4月の『ビートたけしのオールナイトニッポン』に和田アキ子が乱入し、放送禁止用語を連発したのだ。
女性器の呼称を叫ぶなど、下ネタ系の発言だったようだ。
和田が発した放送禁止用語は差別的なネタではなく、下ネタ寄りのものだったので、それほど問題とはされなかったのかもしれない。
和田は現在も同局でレギュラー番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』を持っている、とリアルライブが報じた。
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