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坂口健太郎 出演ハンオシ最終回に視聴者苦笑い

清野菜名主演のTBS系火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』、通称『ハンオシ』の最終回が12月21日に放送された。
世帯平均視聴率は10.7%で番組最高を記録。
まずまずな数字で有終の美を飾ることができたが、物語の“ラスト3分”には視聴者から呆れ声が上がっている。

第9話のラストでやっと想いが通じ合った、主人公の明葉と百瀬。
晴れて2人は付き合うことになるのだが、「お付き合いから徐々に関係を深めたい」明葉と、「気持ちが通じ合ったから結婚する」と百瀬でまたもすれ違い、別居することに。
買取をキャンセルするために業者のトラックを全速力で追いかけ、明葉に電話をして呼び出し、お互いが好きだという気持ちを伝え合って2人は結婚するのだった。

ましてや、婚活に奔走していた小杉の相手は、偏った女性観や夫婦観を口にしてきた坂原だ。
結婚したら妻に無意識のモラハラをかましそうな坂原が、その発言や考え方を改めたような描写もなく、そのまま幸せになったことに若干のモヤモヤを抱いてしまうのは筆者だけではないはず。
結局のところ、『ハンオシ』は何を伝えたかったのだろうか。

社会的なメッセージを込めようとしたものの、“胸キュン”を優先したがために、どっちつかずな作品になってしまったという印象は最終回でも拭うことはできなかった、と日刊サイゾーが報じた。

坂口健太郎 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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