12月17日放送の『やりすぎ都市伝説2021冬』に、俳優の冨手麻妙が出演。
失礼すぎる言動に視聴者から批判の声があがっている。
それは、手相芸人の島田秀平が、スマホの待ち受け画面に関する都市伝説を披露した時のこと。
冨手は「学生時代、女子は聞いたことがあると思うんですけど」と切り出し、お笑いコンビ『タカアンドトシ』のタカの顔を待ち受けにしたら、生理痛が治るという都市伝説が流行っていたことを明かす。
そのため、クラス中の女子が待ち受け画像をタカにしていたようなのだが、冨手は「私は待ち受けをタカさんにするくらいだったら、生理痛を我慢したほうがマシだと思って変えてなかった」と毒を吐く。
さらには、冨手のSNSにも直接、怒りの声が寄せられている。
同番組には、今田耕司、東野幸治、『千原兄弟』、『野性爆弾』といったそうそうたる芸人が出演していたが、冨手の毒舌をツッコミも笑いもしないで完全スルー。
芸人たちからも呆れられていたのかもしれない。
あまり機会がないテレビ出演で、爪痕を残したかったのかもしれないが、とまいじつが報じた。
冨手麻妙 タカトシへの“侮辱発言”で批判殺到
ソース：まいじつ