演芸番組『笑点』のレギュラーだった落語家・林家三平が、12月26日の放送をもって同番組を卒業した。
三平は2016年5月、故・桂歌丸さんの卒業と春風亭昇太の司会就任に伴い、新たなレギュラーとして番組に加入。
当時45歳と最年少回答者となったが、その歴史はわずか5年半で幕を下ろすこととなった。
ネット上では、「ピンクはつまらない」並みの定番ネタとなり、ツイッターにはひたすら三平の座布団を奪うことを報告するユーザーが多発するほど。
この日は打って変わって三平に座布団の投票が吹き荒れ、終わってみればなんと7万9808枚という断トツの数字を叩き出した。
次点の林家たい平が1万8861枚だったことから、これがいかに突出した数字であるかが分かるだろう。
陰湿な国民性だが、最後くらいは良心が芽生えたようだ、とまいじつが報じた。
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