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ホリ モノマネ芸の“奥義”披露に感心の声

モノマネ芸人のホリが「八方・陣内・方正の黄金列伝」に出演して語った自身のモノマネ芸に対する“こだわり”が、興味深い。

ホリは大学卒業後、10カ月ほどのサラリーマン生活を経て、「笑っていいとも!」の“素人ものまねコーナー“をキッカケに芸能界入り。
当初はモノマネ芸の難しさや競争の激しさに悩まされるも、単なるモノマネ芸に終わらせるのではなく、“シチュエーションを新たに乗せる“という発明に至ったのだという。

ホリによれば、ちょうど木村のモノマネを模索していた時期にフジテレビドラマ「ラブジェネレーション」が大ヒットしたため、その中で、「木村さんは、振り回される役が多かったんです。ワガママな女性に。だから、『ちょ、待てよ』というイメージでやっただけです」とのことである。

これにお笑いタレントの月亭方正は「その、『ちょ』で、もっと木村さんぽくなるもんね」と、ホリの発明を絶賛。
陣内智則も「凄いのは、木村拓哉さんのモノマネをしてくださいって世間に言ったら、『ちょ、待てよ』って言いますからね」と、ホリが広めた木村のイメージの強さを讃えている。

一方で、「えなりかずきが言わなさそうなセリフ」として、ホリがえなりの声色で語る「先にシャワー浴びてこいよ」とのフレーズも、ファンからは絶大な支持を集めてきた。
モノマネの世界の奥深さを垣間見ることができる、ホリのサクセスストーリーであった、とアサ芸プラスが報じた。

ホリ (タレント) – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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