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神田愛花 誤読連発で報道局を出禁!

フリーアナウンサーの神田愛花が12月25日、「しくじり先生俺みたいになるな!!」に出演。

学生時代はアナウンス学校に通うよりもミスコンで優勝したり、10日間寝ずに遊んで自身のバイタリティを試したりといったことばかりに力を入れていたという。
1年目に福岡局に配属されてからは中学1年生の漢字ドリルから勉強しなおし、ベテランのアナウンサーが漢字の読みを教えてくれる日々だったという。

その結果、原稿読みもミスが多く、相撲の用語「もろ差し」を「モロ出し」、ほかにも「綱引き」を「あみびき」、「東北、関東地方」を「ひがしきた関東地方」、「巨人が5連勝」を「巨人が5連敗」など次々と明かし、授業を聞いている出演者たちはドン引き状態。
それは全てのアナウンサーにとっていちばん気を張るべき日「選挙報道の日」で、神田は「公示」を「告示」と読み間違えるという大失態。

一見同じような言葉だが、「公示」は衆議院の総選挙・参議院の通常選挙の際に使用され、「天皇の国事行為を伴う選挙」のこと。
スタジオでこの話を聞いたテレビ朝日アナウンサー・山本雪乃も「これはもう恐ろしい話で、心臓がドキドキしてくるぐらいのこと」とコメント。
この“しくじり”が原因で神田は「偉い人に呼び出され『全てを理解してから報道に戻ってきなさい』と3カ月間の再勉強期間を告げられてしまいました」と告白した。

しかし、そこで使われた映像がニューヨークのタイムズスクエアで遊んでいる学生時代の写真だったため、出演者たちから「何もわかっちゃいねーな!」と猛ツッコミを受けていた。
ネットでも《漢字読めなくてもアナウンサーになれるのか》《採用試験はどうやって突破したんだw》《なんでNHKに入社できたの?》などツッコミの嵐だった、とアサジョが報じた。

神田愛花 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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