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JP 「松本人志には会わないようにしている」と明かす

ダウンタウンの松本人志さんをはじめ、長瀬智也さん、麒麟の川島明さんなど幅広いレパートリーを有するものまねタレントのJPさん。
タレントとしては珍しい大手芸能事務所「研音」に所属をするなど異色の経歴を持つ彼にインタビューを敢行。
ものまねタレントとしてブレイクをするまでの軌跡や、パーソナルな部分等についてお話を伺ってきました。
本記事では、インタビューの後編をお送りしますので、前編をご覧になっていない方はこちらからご覧下さい。
ーーネタ作りついてお伺いしたいのですが、どういった所から着想を得ていますか?
JPさん:ネタの作り方は3つありまして。
「時代に添ったモノマネ」、これは時代を読みながらこういうものが流行ってるからやっとこうみたいな。
あと、「顔が似てるから」。
最後の1個は、「好きだからやる」、この3つで構成されてますね。
ーー結構ハッキリと決まってるものなんですね!
JPさん:そうですね、モノマネ芸人さんって結構そうなんじゃないですかね?
「顔が似てるからやってみたら良いんじゃないー?」とか、「昔からこの人好きなんですー!」とか。
実際にオンエア見た時に、なるほど僕が喋ってない時でも松本さんでいなきゃいけないんだって。
モノマネ芸人という仕事でやってますけど、僕にとってモノマネは呼吸なので、やっぱり死ぬまでやり続けるだろうと思いますね。
いずれは世界に行きたいなと思ってて、アメリカの「ゴッドタレント」とかそういうの出たいなって。
音のモノマネとか動物のモノマネとか映画のワンシーンとかもやるんで。
「テープフェイス」っていう僕が一番尊敬してる人がいるんですけど、その人みたいになりたいですね、1回は挑戦してみたいです。
あとは日本の芸能界でモノマネ芸人としてテレビで何がやりたいかと聞かれたら、レポーターがやりたいですね。
ディナーショーとか営業とかやりつつテレビでは少し派生して、原口さんの後を追えたらいいなと思います。
ーー尊敬してるモノマネ芸人さんは?
JPさん:『変人』の4人のメンバー全員尊敬してます。
事務所違うのにお仕事もいただいてますし。
原口さんはモノマネ界のお兄ちゃんですね。
中3くらいの時に来ためっちゃひょうきんな先生みたいな。
本当に尊敬してます、とQuick Timezが報じた。

JP (ものまねタレント) – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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