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ミスター大冒険。 お笑いに対する熱い意気込み語る!!

見事な角刈りを持つ井福一礼と、NGなしの体を張ったお笑いを武器で活躍中のりょうせいとのコンビ・ミスター大冒険。
昨年11月に結成されたばかりの同コンビは浅井企画でもイチオシとのことで、QuickTimezではインタビューを実施。
様々なお話を伺ってきました。
ーーまずは、お2人がお笑い芸人を目指したキッカケからお伺いできますか?
りょうせいさん:僕、中学校の時に軽めのイジメにあってたんですけど、同じサッカー部の主犯格3人の事を「三幻魔」って呼んでたんですよ。
ある時この中の1人にイジメられてる時に、ちょっと反抗してみようと思って大きめに「ワァー!」ってやったら周りにウケて、そのイジメっ子も笑ってて。
その時に、こっち次第で笑いに落とし込めるんだって思ったんです。
そこからイジメというよりイジリとして、笑ってもらえるようにするようになったんですよ。
そこから高校の同級生に誘ってもらって、コンビ組んで芸人になりました。
井福さん:コンビ組んだのは「三幻魔」の一人ではないのね?
りょうせいさん:うん、全然違う人。
井福さん:いらんやん三幻魔の話。
井福さんはいかがですか?
井福さん:僕は、正直もう小学校の時から学園の爆笑王だったんで。
千原ジュニアさんとかが中学校卒業してすぐ芸人になってるじゃないですか?
ーーお2人がコンビを組まれた経緯などは?
井福さん:元々養成所も違うし別々のコンビでやってて、僕は浅井企画に所属してて、この人は「トンコツポンコツ」っていうコンビでフリーでやってて、ライブで一緒になることがよくあったんですけど、めちゃくちゃ面白くて。
ーー井福さんに声をかけられた時はどうでしたか?
ーー大好きですね。
井福さん:もう面白すぎて大好きだったんですよ。
3人で住み始めて、2人加わって5人で暮らしてたんですけど、たまたま同じタイミングでコンビ解散したんで、ここやと思って声かけさせてもらいました。
井福さん:正直まだピン芸人同士みたいな感じなんで、僕がボケ考えて、りょうせいさんもボケ考えてという感じで分担制というか。
この間のルミネの時も、どっちが盛り上げれるかみたいな感じでコンビでっていう感じではなかったですね。
今、そんなにはっきりとボケとツッコミで分けてないコンビもいらっしゃいますしね。
僕1回だけ角刈りにしたことあるんですけど、周りの目とかすごくて、角刈りに気持ちを寄せていかないと普通に生活できなくて辞めたんですよ。
だからすごい気持ちも角ばってらっしゃるんですよね。
僕いつも同じ理容師さんに切ってもらってて、1回5,500円くらいするんですけど、ずっと通ってたら「給料日に1万円持ってきて。」って言われて、1万円で切り放題にしてくれたんですよ、サブスクみたいに。
ーー今後は身体を張ったお仕事もしていきたいですか?
りょうせいさん:死ぬこともNGじゃないです。
最悪仕事で死んだとしても何の悔いもないです。
井福さん:そのくらいの意識っていうことだよね。
この人はロケとか行かせたらピカイチだと思いますね。
とにかく体当たりでやっていきたい感じですね!
井福さん:角田さんとお仕事するまでは辞められないんで、格闘技も習いつつどっちの路線でも攻めていこうと思ってます。
りょうせいさん:え、格闘技で強くなっていくってこと?
井福さん:まだ、審判とかもされてるから、強くなったら会えるじゃないですか。
俺が面白くなるのが早いのか、格闘技が強くなるのが早いのかですね。
りょうせいさん:それなら、お笑い辞めて格闘技一本でやってもらっても全然いいよ?
井福さん:いいんですか?
りょうせいさん:いや、ダメですごめんなさい、とQuick Timezが報じた。

ミスター大冒険。りょうせい(@KURIOsamn)さん / Twitter

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ソース:Quick Timez

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