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川島明 VTR明けコメントに困った時のナルホド対応

女優の高橋ひかるが1月15日放送のラジオ番組「土曜日のエウレカ」にゲスト出演。
バラエティ番組出演時の悩みについて語った。

女優業だけではなくバラエティ番組でも活躍中の高橋。
MCの麒麟・川島明は「中年芸人じゃないんですよ。若いねんから」とツッコみつつ、「『衝撃映像10連発!』のような番組では、20分ぐらい映像観て、『さあ、ひかるちゃんいかがでした?』って言われるから、スタジオに降りる直前の映像しか覚えてない」と同情。

最初に感想を求められる場合はいいが、高橋は3~4番手に振られることが多いそうで、「後半の映像がインパクトが強くて、皆さんそのお話をされる。だんだん回ってくると、『その話、されたから』って。候補をいろいろ持っておいて、これを言われたらこっちを、こっちを言われたらこっちをみたいな」と、ほかの人と被らないようにする苦労を明かした。

川島は「まったく俺と一緒。俺はいつも最後やから」とした上で、「井森美幸さんや、ひかるちゃん、朝日奈央ちゃんがいたりするとバランスを見て取っていく。10本のVTRがあったら、井森さんは『中盤の熊の襲ってくるやつが怖いわね』、奈央ちゃんが『最後のハチのやつも怖かった』、ひかるちゃんが『蛇のやつも怖い』って言う。けれど、たまに番宣で来たバラエティにそんなに出ない俳優さんが『熊もハチも蛇も怖いよね』で全部言ってしまう」と笑った。

そんな場合、川島は「それよりもこのセット狭いですね」などと、悪口を言って終わるそうだが、20歳の高橋と芸歴20年を超える川島が、同じ悩みを持っていたとは、バラエティ番組にはつきものの難しさなのだろう、とアサ芸プラスが報じた。

川島明 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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