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有吉弘行 アンチ急増 一気に嫌われ者に転落?

〝誰もが感じているが上手く言い表せないこと〟を口にし、お茶の間の共感と支持を集めているピン芸人・有吉弘行。
だが一方では、「面白いことを言わない」「芸人らしくない」など、ネット上で根強いアンチも抱えている。
そんなアンチの意見が、ここのところ徐々に広がっているというのだ。
火をつけたのは、相方の失脚による同情で高い好感度を誇る『アンジャッシュ』児嶋一哉のツイートだった。
有吉は16日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、児島について「クソみたいなYouTube」「恥ずかしくないの?って思うけど、YouTube見てる人たちは『児嶋もやってんだ。見てみるか』って見てくれてね、いい方向にいってるわけでしょ。だから、何でもいいんだな」とコメント。
「好感度の高い児嶋が疑問を呈したことにより、児嶋への同情、仲が良いゆえとはいえ、一方的にディスった有吉への批判などさまざまな感情が入り混じり、ネット上では有吉が叩かれる流れになっています。ただ、繰り返しますが、2人は30年近い付き合いで、有吉のコメントは仲が良いゆえの馴れ合い的な発言。しかし、そのノリを外に向けて発したことで、真面目な人々から『失礼だ』『ひどい』などと言われてしまっているのです」。
有吉を批判することがトレンドと化しており、彼の好感度やイメージは著しく下がっている。
「有吉の毒舌がウケていたのは、一発屋で消えた過去のある〝雑草〟の彼が『ダウンタウン』や『品川庄司』、ベッキーといった売れっ子や大物にも忖度なく噛み付き、痛快な〝下剋上〟となっていたため。ところが、今の彼はその『ダウンタウン』にも並ぶ大物になってしまい、他のタレントに本音を言っても『弱い者いじめ』に映ってしまいます。彼の芸風はさほど変わっていなくても、彼の立場が変わったことで、人々の受け止め方も変わってしまったのです」。
有吉は23日放送回で児島との一件について言及し、「本当に気を付けないとね」と反省の色を見せていたが。
この騒動が〝ゲームチェンジャー〟となるのだろうか?、とまいじつが報じた。

有吉弘行さん (@ariyoshihiroiki) / Twitter

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ソース:まいじつ

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