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竹山隆範 誹謗中を加速させるメディアの今後は?

先日、「元国会議員の女性」が自殺未遂を起こしたニュースに対し、複数のメディアがセンセーショナルな見出しで記事を投稿したことに議論を交わした「ABEMAPrime」。
すると、カンニング・竹山隆範さんがメディアの報道の仕方に頭を抱えるシーンがありました。
その放送の中で、カンニング・竹山隆範さんがメディアの報道について見解を示しました。
自殺未遂に部メディアがセンセーショナルな見出しで記事を放出、さらに記事に書き込まれたコメントにも元国会議員に対する誹謗中傷が相次いだことを伝えた同番組。
「元国会議員の女性」と視聴者に配慮しつつ取り上げられたこのテーマに、竹山さんは「あんまりいいことではないと思いますよね。そういう社会の風潮も嫌ですし」とコメントを切り出し、「ネットの書き込み、それ面と向かって言えないでしょ?そういうことを文字にして言うことじゃないと思うんですよね」、「ただこれイメージの問題ですから。犯罪起こしたから『悪者ですよ』と勝手に思ってるから何してもいいと思ってるじゃないですか。それと命は別の問題と考えないとダメだと思うんだけどな」と、まずネット上で相次いだ誹謗中傷を非難。
すると「先頭立って火をつけているのが最近の週刊誌やメディアであって、庶民感情が変わらない限りメディアという組織の側から何らかの根幹的な哲学を変えなきゃいけない」という佐々木氏の言葉に竹山さんは同調し、「みなさんの意見というのをどうチョイスして伝えるのか」と首を傾げました。
そして、ネットメディアでの民意の扱い方について「ネットの声と言って誹謗中傷を取り上げる記事が多い。そうじゃなくて、違うものを取り上げましょうということです」と佐々木氏が解説すると、竹山さんは「センセーショナルなものばっか取り上げすぎだっていう」とメディアの問題に深く頷いていました。
また、放送の中で竹山隆範さんは「死ぬのはよくない」、「目線を変えたらもっと楽しいことあるよ」という文言についてメディアで言わない方がいいという風潮になっているとも指摘。
これに、解説員として出演していた精神科医の井上智介氏は「メディアと当事者の間に距離がある」として「身近なところに誘導してほしい」とコメント、とQuick Timezが報じた。

カンニング竹山 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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