2022年1月期のドラマがスタートを切って、それぞれ2~3週が経過したが、軒並み「期待ハズレ」だと落胆の声が多く上がっている。
まず「期待ハズレ度」でぶっちぎりトップに立っているのが、阿部寛主演の日曜劇場『DCU』。
海上保安庁に新設された「DCU」というスペシャリスト集団を扱うドラマで、放送前には『海猿』のような熱い救出劇が期待されていたが、実際はただの刑事ドラマ。
高畑充希主演の水曜ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』も超期待ハズレ作品だ。
日テレの高視聴率枠である水曜22時ドラマの上、主演は高視聴率女優・高畑、脇には実力者の松田翔太という万全の布陣であったが、とにかくストーリーが古臭いと評判。
菅田将暉主演の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』は、視聴率13%を超える絶好調で第3話を終えた。
他にも、『嵐』松本潤の主演、民放最強クラスの高視聴率枠であるテレビ朝日「木曜ドラマ」枠、脚本・遊川和彦氏というドラマ『となりのチカラ』も、出だしから躓いている、とまいじつが報じた。
阿部寛 – Wikipedia
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