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小籔千豊 座長退任で新喜劇の芸に変化が!?

先日、自身のインスタグラムで『吉本新喜劇』の座長退任を発表した小籔千豊。
この人事により、新喜劇の芸に変化が訪れるのではと囁かれている。
焦点となっているのは、小籔が座長になるまで定番だった〝セクハラ芸〟だ。
こうした新喜劇の体質は、2019年放送の『小籔の仲裁さん』で明かされたことがある。
同番組に出演した宇都宮まきは、島田一の介が正月に「もう姫初め済んだんか?」などと聞いてくること、帯谷孝史がすれ違いざまに投げキッスをすることなど、ベテランが若手や女性芸人にセクハラを行なってくると暴露。
止めるように共演者に訴えかけたが、同じく新喜劇所属の若井みどりは、「挨拶みたいなもんや!」と我慢するよう宇都宮を説得。
まさに、会社のセクハラ被害を訴えるも、先輩から泣き寝入りを勧められるといった社会の縮図のような光景だった。
しかし、小籔はこうした声に耳を傾け、座長として〝セクハラ芸〟を廃止する方向へと動いていたのだ。
次期座長は〝小籔路線〟を継承するのか、はたまた大御所たちの顔色をうかがった〝長老政治〟に舵を切るのか。
新喜劇はにわかにきな臭くなってきている、とまいじつが報じた。

小籔千豊 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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