史上最低の実写作品のひとつとして、かつて原作ファンから猛批判を食らっていた伝説の迷作映画『鋼の錬金術師』。
しかし、不評をものともせず〝続編〟を公開するということで、再びネット上で批判の声が続出している。
同作は荒川弘の同名大人気漫画を実写化した作品。
続編は〝完結編〟と題し、2部作構成で公開されるとのこと。
今回の完結編では原作の最終話までが描かれ、ついに実写版にピリオドが打たれるという。
前作で主人公のエドワード・エルリックを演じていた『Hey!Say!JUMP』山田涼介の続投も決定し、さらに監督も曽利文彦が引き続き務めることに。
そして完結編で新たに登場する、エドの命を狙う男・スカー役に俳優の新田真剣佑が抜擢。
完結編の公開に対し、もちろんファンは大激怒。
もはやファンの意見には目もくれず、我が道を突き進む実写版「鋼の錬金術師」。
批判にも屈しないその姿は、まさに〝鋼〟という言葉が相応しいのかもしれない、とまいじつが報じた。
映画『鋼の錬金術師 完結編』公式さん (@hagarenmovie) / Twitter
こちらもチェック！
3時のヒロイン ゆめっちは某有名校の特待生だった!? | キニナルONLINE