2020年9月に大麻取締法違反の容疑で逮捕されその後、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた俳優の伊勢谷友介。
いまだ執行猶予中だが早くも復帰に向けて動きだしているという。
伊勢谷といえば、モデルで芸能活動をスタートさせたのちに、役者に転向。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』、近年では映画『翔んで埼玉』『とんかつDJアゲ太郎』などの人気作に出演した俳優として知られる。
最近話題になったのも本業ではなく、北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルに輝いた平野歩夢選手が出場した、決勝を中継したNHKへのツッコミだった。
また、一部報道で大手デリバリーフードサービス会社社長が配信向け映画作品の主演に伊勢谷氏の起用を示唆。
ただ、周りの目は厳しいようだ。
社会貢献活動にも精を出していたのは特筆すべきことだが、一方で交際相手へのDV疑惑も報じられたのもダメージが大きく「イケメンで賢いキャラクターの裏の顔が完全にバレてしまった感は否めない」とも話す。
昨今では昔の芸能界よりも、コンプライアンスを重視する傾向が強く、なかなか復帰するのが難しくなってきている。
本人が希望するような復帰は果たしてかなうのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
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