長らく人気が低迷し、視聴率で背後にテレビ東京の姿が見え隠れするようになったフジテレビ。
50歳以上で勤続10年を超えている社員を対象に、早期退職者制度を行なうなど財政状況も悪化している。
高給の中年社員を退職させるためのこの制度だが、実際は仕事のできる人間が辞めていくという悪循環が起きているという。
武内氏は、最近では映画『翔んで埼玉』をヒットさせた社員で、制作のトップになるだろうと期待されていた人材だった。
視聴率の低迷でCM収益が減っているフジテレビにとって、『翔んで埼玉』の続編は2022年における売上の目玉になる予定だったので、上層部は頭を抱えているという。
そこで、窮地のフジテレビはある作品に目をつけたという。
果たして、山Pが窮地のフジテレビを救うことになるのか、とアサジョが報じた。
山下智久 フジ続々退社で救世主頼みに…?
ソース:アサジョ