3月18日放送の『タモリステーション』で、メインMCのタモリが沈黙を決め込み、なぜか視聴者から称賛の声が続出。
そして、そのタモリと比べて『ダウンタウン』松本人志の株が下がってしまったようだ。
「タモリステーション」は、「欧州とロシアの狭間でウクライナ戦争の真実」と題した緊急生放送を実施。
アシスタントの大下容子アナウンサー進行のもと、『報道ステーション』の大越健介キャスターと中継を繋ぎながら情勢について詳しく解説していった。
タモリは番組開始直後からほとんど喋ることはなく、終始彼らの話を聞いているのみ。
ほとんど出番のなかったタモリは、最後に「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなってるわけですね?というより殺されてるわけですから。まぁいろいろありますけど、一日も早く、平和な日々がウクライナにくることを祈るだけですよね」と漏らしていた。
終始沈黙を貫いていたタモリに対し、《置物》《話を振ってあげて》といったコメントも上がっていたが、称賛の声が続出している模様。
タレントコメンテーターは不要?
やはり有事の際は、タレントコメンテーターは不要なのかもしれない。
その不要説を、タモリが身をもって知らしめてくれたようだ、とまいじつが報じた。
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