俳優の松下奈緒が、3月16日放送の『TOKIOカケル』に出演。
37年間〝実家暮らし〟していることを明かし、ネット上では驚きの声が上がっている。
生まれてから、ずっと実家暮らしをしているという松下は、もし1人暮らしをするとしたらやりたいことを聞かれた。
彼女は「イチから家のインテリアとかを考えたことがないんですよね。家具屋さんに通うとか好きなことは実家でもできるんですけど」と切り出し、「自分の好きなソファを置きたいとか、好きなキッチン周りにしたいとか、そういうことは引っ越したら当たり前なんでしょうけど、イチからやってみたい」と願望を明かしている。
また、かなりの〝寂しがりや〟であることから「やっぱり『ただいま』って帰っても、誰もいないってのがダメになっちゃうなって思って。1人になった時に今の自分を保っていられるかなと思うと、1人暮らししなくていいかなって思います。誰かが家にいることが普通なので、帰って誰もいないってことがちょっとパニックかもしれないです」と、今後も1人暮らしをするつもりがないことを明かした。
松下と言えば彼女が25歳のころ、父親と資金を出し合って2億円の新居を建てたという報道があった。
現在もそこに住んでいるのか不明だが、自分もお金を出した家を実家と呼んでいいものなのだろうか、とまいじつが報じた。
松下奈緒 の“実家暮らし”にお節介コメント
ソース:まいじつ