3月30日放送の情報番組『めざまし8』に、宝塚歌劇団の元男役スターで俳優の遼河はるひが出演。
岸田政権が、公的年金の減額分を穴埋めする、5000円給付案を白紙に戻したことをバッサリと切り捨てた。
5000円給付案の見直しについて遼河は、「政府は今回、不公平さを批判されて急いで火消しというか、白紙にした訳ですよね。でも、あげると言ったものがなくなったり、いろいろなものが変わって、国民に不信感を与えてしまったし、選挙前のバラマキと言われても仕方がないんじゃないかなと思います」と言い切った。
「クリスさんの発言は配慮のない言葉の暴力だなと感じてしまう。宝塚時代に髪の毛で悩んでいる友達を近くで見てきて、症状が出てきた時に人前に出る気持ちだったりを傍で見てきたので、そういう発言は許し難いと思ってしまう」とウィルの行動を擁護した。
続けて、「暴力、言葉の暴力、どちらがいけないという問題ではなくて、クリスさんも自身の軽はずみな発言でスミスさんが平手打ちまでするようなことに至ったことを受け止めて、謝罪の言葉がほしいなとも思いました」と、自身の経験から切実な思いを語った。
遼河はるひの忌憚ない意見に称賛の声!
と大絶賛されている。
炎上上等のコメントで視聴率アップを狙う番組が多い中、遼河のようなタレントの存在が改めて見直されている、とまいじつが報じた。
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