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鈴木砂羽 映画監督から罵倒された過去を告白

女優の鈴木砂羽が4月12日、メディアプラットホームのnoteを更新。
ある映画監督から罵倒を受けた過去を告白した。

鈴木は「無性に書きたくなって。」と題した記事を公開。
「ツイッターでリアルタイムで見聞きして感じたことと、過去の出来事と感情が突然にバチっと符号する事などあって『ああ、書きたい!今自分はものすごくモヤっている。あの日の事を書いて自分なりに咀嚼したいなぅ!』とそうした欲求が立ち昇った日がありました」と告白しつつ、10数年前にある映画の試写会に行った際のエピソードを明かした。

監督は鈴木に試写の感想を求めたが、鈴木は「映画の内容自体にさほど心を動かされなかった」ため、言葉を選びながら俳優達の演技を中心に讃えたとか。
その後は自分の功績を語り出し、そのうち「君はお父さんが芸術家なんか知らないけど勘違いしてない?」と言いだし、さらに鈴木の過去出演作やその作品の監督についても罵倒し始め、プロデューサーも止めるどころか怒りを隠さない様子だったという。

鈴木は一連の出来事は自身の主観に過ぎないとしつつも、「『性被害』一連の報道を見て、今現在あの日のことを振り返ると、自分の中の本能的な怒りが発動したんだと思う」と回顧。

これまで黙っていたのは「沈黙は身を守る事だ。余計な事は見ざる言わざる聞かざる。それがこの業界の教えの一つだった。事を荒立てたくなかったら沈黙」とつづりつつ、「でもこれからは違う。泣き寝入りしてはいけない」と決意を明らかにした。

ネット上では鈴木の告白について《勘違い野郎が蔓延ってるんだな》《こういう闇はどんどん発信したほうがいい。いい加減日本も変わろう!》《日本もやっと『MeToo』運動が来たか》など賛同の声が続出した。
女優達が次々と声を上げ始めたことで、確実に何かが変わろうとしているようだ、とアサジョが報じた。

鈴木砂羽 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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