二宮和也主演のTBS日曜劇場『マイファミリー』第4話が5月1日、放送された。
「新章」となった第4話では、新たな誘拐事件が発生。
学生時代の友人である三輪と東堂の協力もあり、娘の友果をなんとか救出した温人と未知留の鳴沢夫婦。
そんな中、誘拐から約1年後というタイミングに、何者かによって事件の暴露本が出版された。
さらに、陽人のもとにまた友果誘拐事件の犯人から電話が来る。
友果誘拐事件の犯人が、自分の娘を誘拐した犯人と同一人物だと信じている東堂は、犯人をあぶり出したい一心で暴露本を出したのだ。
新たな誘拐事件発生と衝撃的な真実の発覚は「新章スタート」にふさわしい展開だった。
陽人、三輪、東堂が全員誘拐事件の被害者という状況に、それぞれの立場を思うと胸が痛くなるシーンも多かった。
次回予告では、「私たちは完全誘拐を実現するファミリー」との犯人のセリフが出て、背筋が寒くなった視聴者もいるだろう。
主演の二宮は、同局の『王様のブランチ』でのインタビューで「これから犯人側の想いも乗ってくる」とも語っており、犯人の人物像や、一連の誘拐事件の真相も薄皮をめくるように徐々に明らかになっていくのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
日曜劇場『マイファミリー』5月8日 第5話【公式】（@myfamily_tbs）さん / Twitter
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