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高橋一生 主演インビジブル脱落者続出か…

TBS金曜ドラマ『インビジブル』の視聴率が落ち続けている。
4月15日の初回放送時点では世帯視聴率9.4%とまずまずのスタートだったが、第2話で7.0%と2ポイント以上も落とし、5月6日放送の第4話ではついに6.4%までに下落した。

視聴者脱落の要因と思われるもののひとつが、「警察の無能っぷり」だ。
第3話では“犯罪コーディネーター”のキリコが、「演出家」と呼ばれるクリミナルズの情報を提供したが、近くで張り込んでいた磯ヶ谷となぜか連絡がつかない。
キリコの「警視庁って、そんなにできない人の集まりだとは知らなかった」と言い捨てるシーンに、SNS上の視聴者たちからは「視聴者の声を代弁してる」「同意しかない」といった意見が上がっていた。

予告映像には、志村が「あいつがいません!」と焦って電話する様子が映されていたが、視聴者にとってはなにひとつ意外ではない。
警察ドラマはリアリティを意識したものと、そうではないフィクション色の強いものとに分けることができるが、『インビジブル』は明らかに後者だ。

なお、オリコンが毎週発表している「ドラマ満足度ランキング」においても、4月29日に発表された4月12日~4月18日放送を対象としたランキングにて初回放送がなんとか6位につけたが、翌週、第2話は早くもトップ10圏外となってしまっている。

徐々に“コント”的な雰囲気も出始めてきており、「リアリティ路線ではないですよ」と訴えかけているのは伝わってくるが、それならそれで、相応の世界観をもってドラマを作り上げてほしいものの、今のところ中途半端に終わっている印象だ。
後半戦に入る前に、今一度視聴者を惹きつけることができるのか踏ん張りどころだ、と日刊サイゾーが報じた。

高橋一生 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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