5月18日放送の「THE DANCE DAY」。
ダンスの日本一を決めるべく、プロ・アマ問わず全国のダンサーが集結した当番組。
特別審査員としてX-JAPAN・YOSHIKIさんも出演し、ダンサーたちのパフォーマンスを審査しました。
ダンスへの思い入れについて「僕のお父さんはプロのタップダンサーだったんです。そこにお母さんが見に行って、恋に落ちて僕が生まれた」という縁があることも明かしつつ、持ち前の音楽センスなどで審査員としての役割を全うしたYOSHIKIさん。
また、17日に生放送出演を予定していた情報番組「スッキリ!」を急な腹痛で欠席しており、ここ数日の体調不良が心配されていたようです。
YOSHIKIさん本人は番組出演前日に「明日THE DANCE DAYで特別審査員、頑張ります。這ってでも行きます!」とSNSで出演を宣言し、予定通り当番組の出演は果たせたものの、コメント時の声が全体的にかすれていて元気がない様子。
また、「九州男児Fabulous Sisters」、「K Fam」などダンスチームがパフォーマンスをした際には「なんか感動しちゃって」「涙が出てきちゃって」と、度々涙ぐむ姿も見せるなど、全体的に元気がない様子が見られたYOSHIKIさん。
しかし番組内ではしっかりとダンスパフォーマンスに対する審査を行っており、そのジャッジにも注目が集まったようです。
YOSHIKIさんはこの日、ダンスへの感動を隠すことなく涙したり絶賛コメントを連発し、番組2組目のパフォーマンスにもかかわらず「もっと上があったらいいのに」と言いながらいきなり100点の審査を出す場面が。
その後も天を仰いで涙をこらえる様子を見せたり、100点審査を度々連発したりと、ただの審査としてだけでなくカメラを引きつけるようなパフォーマンスが目立ったYOSHIKIさん。
体調不良を引きずっての出演となってしまったYOSHIKIさんですが、審査員としての役割はしっかりと全う出来たようですね、とQuick Timezが報じた。
Yoshiki（@YoshikiOfficial）さん / Twitter
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