5月19日、木村拓哉主演のドラマ『未来への10カウント』の第6話が放送された。
一時は視聴率が低迷したが、〝キムタク無双〟の展開になってから、また人気が高まっているようだ。
物語の主人公は、高校時代にボクシングで4冠を達成するものの、その後は度重なる不運に見舞われ、現在は完全に生きる希望を失ってしまった桐沢祥吾。
「いつ死んでもいい」と口にする日々を送っていたある日、高校ボクシング部時代の監督・芦屋賢三から、ボクシング部のコーチになって欲しいと懇願される。
桐沢はコーチとして再びボクシングと関わることで、徐々に熱を取り戻していくのだった。
この見事な回復の要因が、やはり木村の存在だという。
やはり木村はいくつになっても国民的スターであるようだ、とまいじつが報じた。
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