5月29日放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第21話「仏の眼差し」で川に取り残された孤児を助けるために絶命した新垣結衣演じる八重。
八重は預かっている15人の孤児と三浦義村ともに川遊びへ。
義村が用を足しにいっている間、八田知家から預かった鶴丸が川に取り残されてしまい、必死で岩にしがみついているのが見える。
戻ってきた義村は2人の救出に向かうが、鶴丸を陸へと引き上げてから川の中に戻ろうとするも、そこに八重の姿は見えず。
頼朝も加わり必死に捜索するが、祈祷していた阿野全成のもとにあった燭台の火が消え、駆けつけた仁田忠常に政子が「見つかったのですか?様子は?」と問いかけると、忠常は「はい.」と首を横に振って無情の報告をするのだ。
史実通りに進むとするなら、これから天野遠景とともに比企能員を謀殺する忠常に注目したい、とアサジョが報じた。
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