16日に放送された「ダウンタウンDX」にお笑いコンビ・Aマッソが出演。
Aマッソはワタナベエンターテインメントを代表して快活なトークを飛ばし、場を盛り上げました。
放送の中で「ダウンタウンを事務所にスカウトするならどんな条件を出す?」という議題になると、Aマッソの加納愛子さんは「名誉あるポジションと、お仕事を差し上げます」と回答。
同事務所には実績を残したタレントの写真が飾られていると続け、ダウンタウンのふたりが移籍した暁には「中山秀征さんと松本明子さんの間に入れさせていただきます」と宣言しました。
とある番組収録で、お笑いコンビ・ABブラザーズとしてブレイクを果たしていた中山さんとダウンタウンのふたりが共演した際に起こった出来事のようです。
どうしたものかと頭を抱えた番組プロデューサーは、東京ではまだ駆け出しだったダウンタウンにネタの変更を指示したそうです。
しかし、ダウンタウンのふたりはこの指示をを当時ブレイク中の中山さんが下したものだと思っているらしく、「どのツラ下げてネタ変更させとんねん」と怒りをあらわにしたのだとか。
中山秀征さんはこの件に関して「僕がそんなことできるわけないじゃないですか」とネタ変更の指示は自分ではないと釈明。
まったくの誤解であることも公言しているようですが、果たして今後この2組が和解する日は訪れるのでしょうか。
激動の80年代を駆け抜けてきた大御所同士なだけに、いつかまたバラエティーで共演する姿を心待ちにしているファンも少なくないはずです、とQuick Timezが報じた。