JUMP・山田涼介の主演映画『鋼の錬金術師完結編最後の錬成』の公開にともない、テレビ出演を中心にプロモーション活動が盛んになっているが、山田と本田翼の仲が“良すぎる”と話題だ。
現在公開中の『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー』に続き、6月24日公開の『最後の錬成』でいよいよ完結する同シリーズ。
2017年公開の実写映画第一弾『鋼の錬金術師』は酷評され、およそ4年半ぶりの完結編2部作の第1部『復讐者スカー』は5月21日と22日の「国内映画ランキング」で初登場9位、その後は圏外となっており、2017年の映画第一弾の累計興行収入およそ11.1億円を大幅に下回る“大爆死”が見込まれているが、それでも、なのか、それだから、なのか、完結編第2部『最後の錬成』の宣伝に余念がない。
映画の大不振に、製作・配給のワーナー・ブラザース関係者らはみな一様に暗い顔をしているというが、一方でキャスト同士は和気あいあいとしているという。
特に仲の良さが際立っているのが、「エド」こと主人公エドワード・エルリックを演じる山田と、その幼なじみでヒロインのウィンリィ役を務める本田だ。
本田がひとつ年上と同世代ということもあるだろうが、ふたりを結びつけているのはやはり、ゲーム好きという共通項だろう。
原作さながらの仲の良さ。
原作マンガ『鋼の錬金術師』では、エドとウィンリィは最後に結ばれるが。
ただ、本当に接近することになるかもしれない“新しい共通項”が最近生まれたという。
ファンは今からメンタルを鍛えておく必要があるかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。
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