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TOKIO 復活にも現実味?男闘呼組「復活」大反響

バンド編成のジャニーズグループの先駆け的存在である男闘呼組が期間限定で再結成されることが16日に発表され、同日のTBS系音楽番組『音楽の日2022』でおよそ29年ぶりのパフォーマンスを披露。

「ジャニーズ事務所のおちこぼれ」というキャッチコピーだった男闘呼組だが、光GENJI、少年忍者らと共に「少年御三家」と呼ばれるなど80年代後半に人気を博し、1988年には長崎俊一監督による主演映画『ロックよ、静かに流れよ』が公開され、高い評価を得たのち、1stシングル『DAYBREAK』でデビュー。

次々にヒットを飛ばし、デビュー翌年には東京ドーム公演も行ったが、1993年6月に突如、活動停止を発表。

全国ツアーが予定されていたにもかかわらず、ツアー開始まで1カ月を切ったタイミングでの活動停止は衝撃を与えた。

その後は岡本健一のみがジャニーズ事務所に残留。

退所後も音楽活動を続けていた成田昭次は2009年に大麻取締法違反の容疑で逮捕され、起訴内容を認めた成田には懲役6月、執行猶予3年が言い渡された。

収録映像での出演となった『音楽の日2022』では「TIMEZONE」「DAYBREAK」といった代表曲に加え、成田のソロ曲「パズル」を4人で披露したほか、中居正広と5人で写った写真も公開された。

デビュー35年の節目となる来年8月までの期間限定での復活を予定しており、今年10月には東京ガーデンシアターでの復活ライブも控えているという。

男闘呼組の再始動は、ある「元ジャニーズ」も関係しているという。

なお、10月に開催される男闘呼組の復活公演を主催・企画・制作しているのは、吉本興業グループの会社だが、同社はMISIAの公演も手がけている、と日刊サイゾーが報じた。

TOKIO – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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