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杏 原作者も演者も損をしている?

7月18日、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』の第2話が放送された。

しかし、前クールのドラマと全く同じ失敗を繰り返しており、ネット上では呆れ声が殺到している。

刑事の白熊楓は、ミスが原因で公正取引委員会審査局・第六審査へ異動させられてしまう。

そこには、天才で理屈っぽく、ひねくれ者の小勝負勉など個性豊かなメンバーが在籍していた。

白熊は公正取引委員会・第六審査、通称〝ダイロク〟の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、公正な競争の場を守る〝競争の番人〟として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実を炙り出していく。

しかもフジ系の月9は、前クールの綾瀬はるか主演ドラマ『元彼の遺言状』でも全く同じ失敗をしている。

こちらも初回は12.1%だったが、第2話で10.3%まで急落。

第4話で二桁割れすると、そのまま最後まで8%台をさまよった。

フジテレビの半年かけた戦略は、すでに失敗に終わったようだ、とまいじつが報じた。

杏 (女優) – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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