お笑いコンビ・TKOの木本武宏が、番組出演の見合わせをテレビ、ラジオ各局に申し入れて、さらには収録済みの番組に関しても出演シーンのカットを申し出ており、その背景に5億円以上にも及ぶ投資トラブルがあることを、一部スポーツ紙が報じた。
さらに19日放送の出演番組BS11「アプリ学院!」では「6月17日に収録されたものです」と不自然なテロップも表示されたという。
木本側は、申し入れの理由について投資トラブルを挙げているというが、親交のあるタレントや後輩芸人、スタッフらを勧誘し金を集めていたものの、「一緒に投資を進めていた人物と、急に連絡がつかない状態になってしまったようだ」と説明。
TKOといえば、木本の相方の木下隆行が2020年3月、ペットボトルを投げつけるなどの後輩へのパワハラが問題視されて事実上の解雇処分により、所属していた松竹芸能を退社。
以降はコンビでの仕事もしていなかったが、木本にまさか金銭トラブルが浮上してしまった。
今後の展開もそうだが、どの芸人が木本から勧誘されて出資してしまったかも気になるところだ、とリアルライブが報じた。
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