ネット上での評判は上々だが、残念ながらCDの売り上げは伴っていないようだ。
幾田をゲストボーカルに迎えた最新シングル『FreeFreeFreefeat.幾田りら』は、希求をテーマとした楽曲で、「スカパラ」が奏でる軽快なグルーヴと幾田の力強いボーカルが絶妙にマッチした一曲となっている。
しかし『オリコン』が発表した7月25日から31日の『週間シングルランキング』では、初登場23位と大コケ。
推定売上枚数も2823枚で、同ランキングの1位に輝いた『KinKiKids』の新曲『AmazingLove』の推定売上枚数23万5030枚に比べると、実に10分の1程度という寂しい記録となってしまった。
幾田りらの力及ばず?
どうしてもオワコン感が否めない幾田。
「スカパラ」とのコラボ然り、話題性のあるタイアップをしている印象だが、起死回生の一手とはならないようだ、とまいじつが報じた。