8月17日、橋本愛の主演ドラマ『家庭教師のトラコ』の第5話が放送された。
実際にあった凶悪事件を模倣したような内容が話題になっている。
「どんな志望校も合格率100%!しかも授業料はお任せ!」という伝説の家庭教師・根津寅子。
彼女に依頼したのは、30代、40代、50代と、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親たちだった。
しかし智代が用意できそうな金額は、父が残した店の火災保険4000万円を除けば187万円しかなかった。
そこで火災保険を手に入れるため、家に食用油をまいて火をつけようとする。
だがトラコから「食用油まいても火はつきませんよ」と冷静に諫められるのだった。
このストーリーに視聴者は、昨年8月に起こった小田急線刺傷事件を思い出したようだ。
同事件は、犯人が女子大生など4人を牛刀で刺傷した後、サラダ油をばらまいて火をつけようとして失敗した。
このドラマで、そんなパロディーをやる必要はあるのだろうか、とまいじつが報じた。
橋本愛 (1996年生) – Wikipedia
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