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ちむどんどん 戦中の描写巡り視聴者混乱

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第97回が23日に放送された。

第97回は、暢子は店を出すことを反対し始めた房子と改めて話し合いをする。

房子はどうしても開店するつもりならと、暢子にいくつかの条件を出しーーというストーリーが描かれた。

しかし、暢子は諦めきれず、第97回で再び房子と話し合いするという展開だった。

妹はその頃房子がやっていたおでん屋台を手伝ってくれていたというが、房子いわく「毎日目が回るほど忙しかった」とのこと。

しかし、この描写にネット上からは疑問の声が集まっているという。

このシーンに、ネット上からは「どう見ても戦後の闇市」「セットの使いまわし?適当すぎじゃない?」「行き交う人々が復員兵にしか見えない」「若者も出征するくらいの末期なのに屋台忙しいほど物資あるの?」「設定がめちゃくちゃ」といったさまざまなツッコミが集まっている。

復員兵らしき人が多くいる“戦時中の屋台”にどんどん出て来る後出し設定。

毎日見ている視聴者も追いつけなくなっているようだ、とリアルライブが報じた。

ちむどんどん – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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