元卓球選手で五輪メダリストの福原愛が、客員准教授に就任した青森大学で一度も講義をせず、大学側が困惑していると報じられた。
その一方で恋人との「海外バカンス」報道やバラエティ番組への出演などが目立ち、日本や台湾のネット上で物議を醸しているようだ。
今月20日、「女性自身」のWEB版が「福原愛客員准教授就任から16カ月講義ナシの異常事態へ大学側は『開講できない』と困惑」と題した記事を配信した。
記事では、福原が昨年11月に青森大学の客員准教授に就任しながら現在まで1度も講義をしておらず、来年度も客員准教授の要請をしているという大学側が困惑している様子が伝えられた。
多忙であれば客員教授として定期的に講義を開くのは難しいのだろうと理解できるが、当の福原は今月中旬にシンガポールで「恋人とバカンス中」と一部で伝えられていた。
位置情報が「シンガポール」となっており、かねてから交際が伝えられている元商社マンの「大谷翔平似」の男性とバカンスを楽しんでいるのではと推測されたのだ。
また、福原は15日に放送されたバラエティ番組『有吉ゼミ』のスペシャルに出演し、人気コーナーの「激辛チャレンジグルメ」に参加。
6月に『100%!アピールちゃん』、7月には『芸能人格付けチェック』にも出演しており、バラエティ露出が増加している状況だ。
江氏との間に生まれた2人の子どもは基本的に江氏と共に台湾で暮らしているが、先日は福原が一時的に下の男の子を連れて日本に戻った際、江氏が「福原が子どもを連れたまま連絡が取れなくなった」と訴えて大騒ぎになった。
これに関してはどちらが悪いといえるものではないのだが、不倫騒動から離婚、子ども連れ去り疑惑騒動とトラブル続きの印象があり、イメージを悪化させる要因になってしまった。
結果、特に台湾で福原へのバッシングが激化しており、それが日本にも波及しそうな気配となっている。
少なくとも、客員准教授としての仕事を放棄した状態で、バカンスやバラエティ出演、元夫とのトラブルといった報道ばかりが目立つのはイメージが悪い。
早く何らかのけじめをつけたほうがよさそうだが、福原はどのように考えているのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
福原愛 – Wikipedia
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