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関根勤 好感度が低かった〝ラビット関根〟時代を回顧

8月31日放送の「太田上田」に、関根勤さんが出演。

ラビット関根時代などを振り返りました。

今でこそ温厚な雰囲気の関根さんですが、若いころはめちゃくちゃだったようで、35年前まで放送されていた「カックラキン大放送」で演じていた「殺し屋カマキリ」をやっていた頃は、ぶっ飛んだキャラを演じていたため、ゲストや放送作家から気持ち悪がられていたそう。

他にも放送作家などから「カックラキン大放送で関根さん出たときは黙っちゃってた。」などと言われたそうで、「あの時SNSあったら消えてた。」と、好感度がとても低かったことを話し、スタジオは爆笑に包まれていました。

当時は苦情を言うにはテレビ局に電話をし、番組の担当につながなければならず、また番組スタッフから本人には苦情が伝わらなかったため、やりたい放題できたと明かした関根さん。

この発言に上田さんは大爆笑、太田さんは温厚な関根さんを唯一怒らせた男だったのです。

同番組の「さんまのお笑い向上委員会」のコーナーに出演した太田さんは、鬼越トマホークのネタを遮ったり、フジテレビの社長へタックルをしたりと大暴走。

さらには社長にタックルしようとした太田さんを止めようとしたものの「ゾーンに入ってるから、ステップが早いの。」と、止められなかったことを話していました。

見かねた関根さんにCM中に冷静に注意され、それをみていたさんまさんにも「関根さんがこんな真面目に注意することないで。」と言われ「大変なことが起きた。」と思ったと語った太田さんでした。

また、後日さんまさんが「関根さん、ほんま怒ってはったわ。」と、話していたことも明かされました、とQuick Timezが報じた。

関根勤 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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